「少しでも経費を抑えたい!」それが一番の法人ギフトの悩み
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世の中の経費が回復していると言われているものの、やはり少しでも経費削減につなげたいという意識はどの企業も変わりはありません。
そこで心配になるのが法人ギフトです。
取引先や関係先に贈るものなので失礼がないように気を配ります。
本音を言えば、もう少し経費削減にならないかと頭を悩ませるところではないでしょうか。
どうすれば予算を削減できるか、この機会に法人ギフトを少し見直してみてはいかがでしょうか。
ギフトは見た目で値段が分かりやすいものを避けて贈る
値札が貼ってなければ値段は分からないというのはもちろんです。
今ではネットに繋がれば、様々な情報を一瞬にして確認することが出来ます。
それは法人ギフトも同じです。
値札が貼っていなくても納品書が入っていなくても、ちょっと調べればすぐにだいたいの値段が想像されてしまいます。
これは仕方のないことですが、例えば経費削減のために前回贈ったものに比べて安いものを選んだとします。
法人ギフトを贈った先でその商品がどこのなんという商品なのかわかっていた場合、前回贈ってもらったものより値段が安くなっていると気づかれてしまうか可能性が高くなります。
知名度の高い品物は値段がすぐ分かってしまう!
それを避けるためにも、予算をどうしても抑えたい場合は有名店や老舗店、有名ブランドの法人ギフトは避けたほうがいいかもしれません。
例えば全国的に有名な老舗店ではなく、地元では有名でも全国的にはまだ知名度がそれほど高くない、というギフトを選ぶのもひとつの方法です。
もちろん、先ほど話したようにネットで調べればすぐに値段がバレてしまう可能性はあります。
贈ってもらったものをひとつひとつネットで値段を検索するようなことはほとんどしないでしょう。
もしかしたら値段がバレることに対して、それほど深く悩まなくてもいいのかもしれません。
前回贈った品にアレンジを加える方法も良い
頻繁に使っているものは値段が分かりやすいので出来れば避けたいところです。
でも贈ってもらって嬉しいのはよく使うもの、という声も聞こえてくるので判断がとても難しいところです。
贈り先でよくお茶を飲むというのであればお茶を贈れば喜ばれるでしょうけれど、お茶は私たちにとって身近なものなのである程度値段が予想できてしまいます。
それならちょっと目先を変えて紅茶やコーヒー、ハーブティなどを選んでみるのもひとつの方法です。
ハーブティなどは頻繁に買うものではないでしょうし、健康志向が高いと言われている今の時代です。
ちょっと目先の変わった体にいい贈り物として目を引くことは間違いありません。
まして、ハーブティとなれば値段もなかなか予想がつきませんから、値段がバレたくないという場合はおすすめの贈り物のひとつです。
このように、いつも贈っていたものに似ているようでちょっと違うものを選ぶことで経費を抑えたことがバレにくい、値段がバレにくいという状況を作ることは可能かもしれません。
あくまでも相手の好みもあるでしょうから、極端に全く違うものを贈るときはある程度相手の情報をリサーチしてから贈り物を選ぶようにしてください。
少しでも法人ギフトの予算を抑えるためにどうしたらいいか
贈り物そのものの値段を下げたい場合、事前にどのぐらいまでなら経費を出せるかどうか考えていきましょう。
例えば、トータルでいくらまでなら経費を出せるのか考えたり、1件当たりいくらまでなら出せるのか、これによってもずいぶん考え方が違ってきます。
もしもトータル的に経費を抑えたいという場合は、1件当たりにかかる経費を全体的に下げなければいけません。
本当に細かいことですが、例えばこれまで15入りのゼリーを贈っていたところ12個入りにするなど、数を減らすことで下げることはできます。
ところが、先ほどの話と重複しますが、同じ商品なのに数が減れば経費を抑えていることが相手にバレてしまうでしょう。
そんなときは贈る商品そのものを変更してください。
ゼリーをクッキーなどに変更してみるのもひとつの方法です。
また、利用するギフトサイトの見直しも経費削減に繋がります。
これだけたくさんの不ギフトがあると言っても、種類にそれほど大きな違いはありません。
ギフトショップを変えることで同じギフトが安くなる可能性も!
先ほどの話になりますが、ゼリーを選ぶとしてもショップによって種類も違えばメーカーも値段も違います。
もしも似たようなものでほかのショップが安いのなら、そちらに乗り換えるのも経費削減につながるはずです。
このとき、商品の値段だけでなく、それぞれ提供しているお得なサービスなどもしっかり確認しておいてください。
例えば、まとめて注文すると割引になるとか、中には送料が無料になるというショップもあります。
それからショップによって予算別に項目を分けている<ところもあります。
今年は1件当たり3,000円と決めたなら、予算3,000円の項目の中からそれぞれの業者に贈りたいものを選ぶだけなのでとても簡単に品定めが出来ます。
先に1件当たりどのぐらいの経費が出せるのか計算してから品定めをすると、時間をかけずに経費削減もできるはずです。